ラム酒屋
ワーシーパーク 109 54.5%【700mlボトル】
ワーシーパーク 109 54.5%【700mlボトル】
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ワーシーパーク 109 54.5%【700mlボトル】
Worthy Park 109 54.5%
ジャマイカのワーシーパーク蒸留所で作られたラムで、バーボンに使われた樽で熟成された原酒をUSプルーフの54.5%でボトリングしています。商品名の『シングルエステート・ラム』とは、ジャマイカの他の蒸留所と異なり、ワーシーパークは自社の畑から採れたサトウキビのみで生産していることを示しています。日本初入荷のワーシーパークのオリジナルボトルで、コストパフォーマンスも高く、セメダイン香が好きな方には非常におすすめです。
<輸入元テイスティングノート>
- 香り:バナナ、パイナップル、オレンジ、新鮮なトロピカルフルーツの風味が印象的。キャラメル、トフィー、ミルキーなコーヒーを強く感じ、スモーキーなキャラメルに少し焦げたニュアンスも。
- 味わい:パイナップル、りんご、グアバのファンキーなテイスト。ニスやガソリン。キャラメル、トフィー、紅茶などの複雑な甘さ。
- 余韻:キャラメル、トフィー、紅茶の風味。ファンキーさと渋さのバランス。
こちらは700mlボトルの価格です。ボトルのみで27,000円以上のご購入の場合送料無料となります。
【お酒のプロファイル】
- カテゴリ :トラディショナルラム
- 蒸留所 :ワーシーパーク
- 生産国 :ジャマイカ
- 蒸留器 :ポットスティル
- アルコール度数:54.5%vol.
- ボトリング :自社
- 熟成年数 :6年~10年
- 蒸留年 :-
- 容量 :700ml
- 熟成 :EXバーボンバレル
- マーク :-
- ロット数 :-
【蒸留所について】
WORTHY PARK ESTATEは、1670年創業。 ジャマイカがイギリスの正式な植民地となった年にクロムウェルへの功績を称え、フランシス・プライス中尉に840エーカーの土地が与えられたことに始まる。
サトウキビの商業栽培は1720年に始まり、現在も衰えることなく続けられている。 中心部から少し東のSt.Catherine教区の北西部に位置し、1741年以来ラムを作り続け、現在稼働しているどの蒸溜所よりも古い歴史を持つ。1918年、クラーク家により運営が行われるが1960年代初頭に砂糖の価格の暴落により政府の要請の下、その歴史に幕を閉じる。
その後、ラムの製造を再開することはなく、砂糖の製造のみを行ってきたが、2004年にワーシーパークの4代目当主であるゴードン・クラークにより、新たに蒸溜所が再建。40年ぶりにラムの蒸溜所が再開する。
設立当初からの“Cane to Bottle”のスタイルを踏襲し、2007年にはRum-Bar Overproof Rumが誕生。「ジャマイカ最古の蒸溜所」であり、「ジャマイカのイノベーター」として、わずか15年足らずでジャマイカ唯一のシングルエステート・ラムとして世界的なラムのブランドへと返り咲いた。
象徴的なダブルリトートポットスティル
倉庫には、2004年の復活以降のカスクが保管されています
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